とある日のこと。
久しぶりにインターネットラジオを再開してみた。
いつもは耳はKindle→Alexa読み上げ機能で、だいたい耳読している。
が、たまに人のリアルな声というか、そういうモノが聴きたくなる。
はい、そうそう、いわゆるラジオ的なもの。あまり予定調和のない、いいライブ感のあるもの。
昔は実際、朝はJ-WAVEを聴く、というのが定番だったなぁ。
昔から結局私は、聴く、ことが好きなんだよね。
ただ正直、このジャンルは温度感が合わないと聴く気になれない難しいジャンルだなぁと思っている。
雑談や単なるおしゃべり、とも取れるから、当たり前だけど、フィットするか否かは一瞬で感じる。なんか違うと思うと、一瞬でチャンネルを変えたくなる。
その時のタイムリーな気分に合うモノが求められるからだろう。それゆえ、その時の気分に合わないと聴くモノが無くなる…そして聴かなくなる…のかもしれない。
最近、また聴き入っているのがこちら。
少し前に聴いて、また聴かない時期もあったけれど(笑)最近聴いたら、いろいろとピンとくるモノがあった。
北欧、暮らしの道具店、です!
【ラジオ|チャポンと行こう!】第152夜:ご飯づくりのスランプ期がやってきた……! 苦手な家事・整う家事トークしてみました - 北欧、暮らしの道具店
やはり普段読む本と違うのは、結論がはっきりとはわからないこと。結論的なものがないこともある、こと。曖昧さがある。
聴いてると、どういう結論かわからない。
そのわかりにくさが魅力なのかも、と思う。
その余白を味わいたい時、私は聴くのかもしれない、と思った。