とある日のこと。
弁当作り…
はっきり言って得意でもなく、好きでもない。
なんとも微妙なこの弁当問題。
何度か挑戦し、止めたこともあった。
しかしながら、自作の弁当を食べることは好きなのは事実なのである。
自己肯定感が上がるのである。
なぜか?
そう、食べることは生きることである。
それを誰か外部にアウトソーシングするのは、たまならいいが、やはり味も飽きるし、私の場合はなんとなく自分の人生の決定権を譲り渡しているような気もしていた。
え、大袈裟じゃない?と思うかもだけど、過去コンビニ弁当で散々お世話になってきたので、もういい加減、そこは自立といいますか、いい加減卒業かな、と思ったわけで。
とはいえ、弁当は冷凍食品には頼っておる。はい、完全手作りとは行きません…
が、自分で考えチョイスする、というだけでもそこに意味はあると思うのだ。
そして、その中でも自己肯定感バク上がり?アイテムが卵焼き!
これは冷凍食品には敵わない、類似品のあるようで無い、ある意味での手作りです感!満載なキラーアイテム?である。市販の冷凍食品には色も味わいもなかなか真似できない!
だからとりあえず卵焼きが焼けてそれを入れていれば私は100点としているのだ。藤井弁当の中でも書かれていましたが、とにかく弁当は続けることが大事、だと。その続ける、という目的の意味では、とにかく自前で冷凍食品を詰め、卵焼きを入れる!で最高なのである。
つまるところ、食生活において主体性が自分にあればよいのである。
はい、そうやって毎日自分をおだてています。