とある日のこと。
やはり自分にとって自由になるのは、朝かなぁと思い、朝活に磨きをかけるべく?いろいろとリサーチしていると出会った本。
朝活本(というジャンルにまとめていいかわからないけど)は実は何冊か読んできているので、正直おおぉ!みたいな目新しい情報は無し、ではある。ここは想定内。けれど、シンプルなやり方なので多くの人には響くかもしれない。
私がなるほど!と思ったのは、
1.まず運動習慣から変えた
2.静寂を感じる
の2つ。
著者が人生のどん底にいた時、友人に勧められて、えいや!とランニングを開始する。しかもランニングなんて大嫌い中の大嫌いなのに。
現状を変えたければ行動しかない、とかよく言うけれど、じゃあ何をすれば?と迷うこともある。
とりあえず朝走ってみよう!というのは、唐突かもしれないけど、ジワジワと来る、というのがわかる気がするのだ。
別の本、運動脳にもあるけれど、多分、それが著者の朝活の起爆剤になった気がする。そこはマネする価値はありそう。
二つ目の静寂。これは瞑想的や祈りのことらしい。けれど、私は挫折してるんです(笑)
朝、瞑想っていいとは思うんだけど、もう雑念が多すぎて、瞑想?になってるのか?というね…もうやる意味あるのかな、と。諦めてしまっていた。
※実際、別の本でもあったけれど、瞑想は本当に極めるとすごく難しいらしく、その効果を得るのは訓練?まさに修行?が必要…で素人には向かない、と読んだことある。
けれど、これを読んで、アレ?と思う。確かに瞑想は難しいかもしれない。けれど、どうして完璧な瞑想を目指す必要があるのか?と。
ただ静寂を味わう、ではダメなのだろうか?と。
なぜなら、私の生活はノイズに満ち溢れているから(笑)つまりまぁ一日中ドタバタ、ガチャガチャしておるのだ。
そこに静寂は必要なのでは?と直感的に思ったのだ。喉が渇いたら水を飲む、それを疑うことはないように、静かな時間が私には必要なのでは?と。
それではさっそく試してみよう!